主音符とその上方隣接音との間で、任意の回数、すばやく繰り返される奏法をトリルといいます。
記譜法はいろいろあります。
以下に主な例をあげます。
例1.
例2.
例3.
例4.
例5.![]()
半音階的変化で すばやく隣接音に移動したい場合の例です。
トリル記号の上方に小さく臨時記号を付けるわけですね。
当然、嬰記号もあります。
古いトリルは上から演奏するべきだ、という議論があります。
実際には、下から演奏されていたトリルも多数存在しました。
今日では、厳密な規則はほぼ失われており、通例、演奏者の解釈に任されることになっています。
つまり、[演奏者=Midi作成者] とおきかえても通用すると思います。